わきがに悩む日々よさらば……わきが治療法紹介!

汗のケアなどだけでわきがに対処するのは限界が

医学上は腋臭症と呼ばれるわきがは腋下にあるアポクリン腺から分泌される汗が原因となって悪臭を発生させる体質です。日本人の10人に1人はわきが体質だとも言われており、わきがに悩まされている人は珍しくないですよね。わきがの臭いは人にもよりますが強烈であり、制汗剤などの場当たり的な方法で対処するのは限界があるため、病院での根本的な治療を考える人も多いです。近年はわきが治療の分野も劇的に進歩し治療の方法の選択肢も増えていてどれを選ぶか悩む人も多いですから、そんな人のために今日は少しわきが治療の種類について解説してみますね。

注射治療は何よりも手軽!

わきがの注射による治療とはA型ボツリヌス毒素製剤と呼ばれる薬を腋下に注入することによって、汗の分泌を促進させる神経伝達物質を抑制しわきがの原因となる汗の分泌を抑えるという方法です。注射だけで済むのですから何より手軽なのが最大の魅力ですね。しかし唯一にして最大の弱点が効果が永続ではなく4~6ヶ月程度であるという点でしょう。ですが注射による治療は2012年11月より保険適用の対象となったため、繰り返し注射する場合でも費用の負担が小さくなっていますから有力な選択肢の一つには違いないですね。

汗腺を除去してしまう手術療法の効果は永続!

手術によるわきが治療には手術の方法だけでも種類がいくつかあるのですが、目的は共通して「汗腺の除去or破壊によって汗を出なくさせる」ことであり、効果が永続であるのが最大の魅力ですね。最も一般的なのは剪除法と呼ばれる手術で、皮膚を切開して目視でアポクリン腺を一本一本切り取る方法です。皮膚にメスを入れるので痕が残る可能性があるのと術後日常生活に復帰するまでの期間が少し長めなのが弱点でしょう。最近人気になっているマイクロウェーブ法はマイクロ波を皮膚に照射して汗腺を熱によって破壊する方法で、剪除法に比べて体への負担が小さいのですが、剪除法よりかなり手術費が高く導入している医院も少ないという弱点があり、どちらも一長一短と言えるでしょう。先に述べた注射治療も含めてわきが治療はどの方法が最適かは人によって異なります。ぜひあなたに合った手段を選んでわきがの悩みから解放されましょう!

わきがは汗腺の一種であるアポクリン腺の分泌液が細菌に分解される際に発生する特有の臭気です。分泌液は普通の汗と異なり、衣類の生地に黄色のしみを形成する特徴があります。

You may also like...